私はその場ですわりこんでしまった。


廉「愛華!大丈夫か!?」


愛「無理…。」


立ち上がってトイレへに駆け込んだ。


数分して出ると廉が心配そうな顔で待っていた。


愛「廉、もう大丈夫だよ?」


廉「まじ心配した…。」


そのままぎゅっと抱きしめてくれた。


廉「愛華は明日病院行って来い!わかった?」


愛「ん。分かった。」



あー。

行く約束しちゃった。


私病院苦手なんだよね…。


けど仕方ないか。