そこには廉がいた。


廉「あっ。何か飲む?」


愛「飲む!」


すると廉は飲みものを私には渡さず自分の口に含んだ。


愛「なんで先のむの~。頂戴よ!」


廉「ん。」


廉は私に口をつけ中の飲み物を流し込んだ。


愛「なっ!何してんの!?」


廉「だって今日多分できねぇじゃん?」


そうだけど…。


愛「はずかしいじゃん!」


廉ははははと笑いながらみんなのもとへ戻っていった。