「あっ…りっくん…」 笑いながら 「もっともっとうまくなりたいんだよね」 って言った。 「うん。上手くなったよ。りっくんの絵好きだよ…」 内心りっくんって、悠と正反対なんだよなぁ… 勉強も出来るし、優しいし、かっこいいのは一緒だけど… 「…ぷっ…また美紀考え事?」 またりっくんの微笑み… 見とれてしまう。 「べっ別に!!!さっさと帰ろうよ!!」 「…はいはい」 すると、着信音… 「美紀じゃない?」 「あっ…うん…」 私は携帯を取り出した。