あたしを呼んでくれて、構わないよ。

あたしは、

いつだって、

教科書を投げ倒して、

貴方の場所の隣に触れるよ。


あたしを呼んでくれて構わないよ。

あたしは、

もう、

悲鳴を

受け入れるから 。


(反対まわり)