あたしは 貴方を忘れる事が出来るなら、 命を捧げましょ、 ずっと心配で堪らない。 今、何処にいるの? 終わりの音が聞こえる。 時計の針は先が 見えないままに、 進む。 貴方が笑うなら 喜んで、あたしの日々を 捧げましょう。 それでも幻は 助けてはくれない。 あーあ。 (ジレンマ)