「どうした?」 抱き締めながら玲於奈が問いかける。 「何でもないよ♪?」 そっか って頭をなでながら言う 「ぅわっ!!??」 いきなりお姫様だっこ。 ちょ、誰もいなくても恥ずかしいって!!!! 「ちょっ…玲於奈!?」 無言の玲於奈 「玲於奈??やっ…」 首をきつく吸われる 「俺のもの」 あ…… 「キスマーク…」