「ほー…やるときゃやるのね新谷くん」





それを見ていた志賀野くん、感心しています。





「おい、ボーッとしてんなよ、志賀野」





たれ目の突然の攻撃。



志賀野くんはパンチを一発くらってしまいました。












「…ってーな、クソ!!」









ガッ!!








志賀野くん、全身の力を込めて思い切りたれ目の顔面を殴り返します。


殴られたたれ目は吹っ飛びました。






「おぉ、スゲー」






それを見た新谷くんは感心。