「あ、ひとつ言っとくけど、最初と言ってることが違うのは、私、最初はあなたに希望を持ってたの」 「何の希望?」 「さぉが私の事もしかしたら覚えていてくれてたりしてるのかも。とかね。まぁ、そんな訳ないのにね」 遥は寂しそうに笑った。