れ「ぁはっまって~!ヤバイ 恥ずかしい~」 ほんとムカツク り「だから、早く言え」 イライラがピークに達した。 れ「……好き。」 『好きじゃないよ』その言葉を 望んでいた。 こいつをライバルとして 見たくない。 だから・・・ り「そっか・・・」 れ「りあは?」 り「好きだよ。涼のこと」 絶対にこの気持ちは誰にも負けない ってくらいの想いで言った。 れ「そっか~」 り「じゃあな」 れ「えっ?まってよ~」 り「来んな」 れ「ごめん」 今は1人になりたかった。