繋の部屋は、二人が寝ている部屋の上の階にある。
部屋に入ると中はベッドが1つとタンスが1つ。
そして本がギッシリと並べられた本棚が2つあった。
「…氷水いるかな?」
繋はくるりと方向転換をしてキッチンに向かった。
キッチンの棚に氷水を入れるための容器を適当に探した。
「…これでいいか。」
棚のなかにちょうどいい大きさのボールがあった。
その中に氷水とキレイなタオルを2枚いれ、2人が寝ている部屋に戻った。
To Be Continued.....
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