フラッシュバック

大神「では、拙者は、
これでおいとましよう」

逹八「そうか、来てくれて、
嬉しかったよ」

大神、うなずき、部屋から出て行く。
室外から廊下に出た大神、

大神心の中で「今、もう二まわりほど
大きな粒子加速器があれば、
雲井の説は証明できて、
ノーベル賞は間違いあるまいに。
産まれるのも死ぬのも、早すぎだな、
雲井……」