フラッシュバック



大神「あの『フラッシュバック』の
メンテナンスIDとパスワードを言え!
それで、あのサイトを閉鎖する」

逹八「いわんぞっ!
いうもんかっ!!
絶対にいわんっ!」

大神「そうか……」

と、二つ目の注射器を取り出し、ぶすりと逹八の腕に突き立てて、薬剤を注射する。

逹八「うおーーーっ!!
絶対にいわんっ!!
みろーーっ!!
これでどうだーーっ!!」

と、逹八は、舌を口から目一杯出し、
そして、今度は歯でかみ切る。

逹八「ギャーーーッ!!」