フラッシュバック


大神「それなら……これはどうだ!?」

と、ふところから、
使い捨ての注射器を取り出す。

逹八「なんだ!?
大神、なにをしようとしている!?」

大神は、注射器の封を切り、
いきなり逹八の右手にさし、
一気に薬液を注射する。

逹八「なんだ!? 何を注射した!?」

大神「……最強の自白剤だ!」