その煙がはれると、 逹八の死体があった。 老人の顔だ。 大神「これが、雲井逹八ですか? 昨日は、年相応だったのに……!?」 医師「そうです。 どうみても、70才か80の老人です。 隣のベッドに居た、雲井友香さんも 同じです。 見ますか?」 大神「いや、今はいいです」 朝子と真理も顔を見合わせる。 朝子は小声で「めぐみと同じだわ!」 真理の小声で「うん。 でも粉々に消えなかった ところは違うね……!?」