通りがかりの先生「まだ居たのか?
明かりもつけないで何やってるんだ?
もう下校しなさい。
6時だぞ」
その声で、二人、ハッと我に返る。
朝子「あれ、どうしたんだろ……?」
めぐみ「なんか、キショいモンを
見たような……?
でも思い出せないよ……」
先生「早く帰れよ!?」
と、先生は去る。
朝子「……私たち、何見てたんだっけ?
なんか、脳みそがズキズキする……」
めぐみ「うん、私も。
ね、もう帰ろう」
朝子もうなずき、荷物を持って、
部室から出て行く。
明かりもつけないで何やってるんだ?
もう下校しなさい。
6時だぞ」
その声で、二人、ハッと我に返る。
朝子「あれ、どうしたんだろ……?」
めぐみ「なんか、キショいモンを
見たような……?
でも思い出せないよ……」
先生「早く帰れよ!?」
と、先生は去る。
朝子「……私たち、何見てたんだっけ?
なんか、脳みそがズキズキする……」
めぐみ「うん、私も。
ね、もう帰ろう」
朝子もうなずき、荷物を持って、
部室から出て行く。
