運び込まれた時、両親は既に心肺停止の状態だったという。 事故の衝撃で頭を強く打ち付けていたらしい。 一人残された彼女が目を覚ましたのは、事故の翌日…良く晴れた日の朝。 彼女の方は幸いにも、右足を骨折しただけで、事故の外傷もほとんどなかったそうだ。 当時は、まだ新人の見習いだった田子森婦長だが看護師の人数が足りず、リサの担当をすることになったという。