「まぁね。」 うそ…感動して泣きそ… ってその前に、本題に入らなきゃ! 「あのーそれで… こっちが本題なんだけど…」 「んー?」 「あたし…王子が好きですっ!」 胡桃は勢いのあまり大声で言った 「…ごめん…」 「っ…そっか…! そうだよね……」 「でも、もっと俺のこと好きなったら付き合ってもいいぜ。」 「…え?…どうゆう意味…?」 胡桃がキョトンとしていると王子スマイルを浮かべて歩き出した カッコイイー…/// ってそうじゃなくて!!! 「ちょ、ちょっと待って!」