胡桃はフフッと笑って王子の肩に寄り掛かった
―次の日
「「えーっ!?」」
胡桃の話しを聞いていたゆめと里奈は大声を上げた
「まさか…胡桃が彼氏持ちになるとは…」
「でもよかったじゃない。」
「うん、ありがとー」
そこへあくびをしながら王子が教室に入って来た
…っ…カッコイイ…
じゃなくて…
胡桃は王子の近くに行った
「し…しょ…」
あれっ…?
なんか恥ずかしくて言えないー!!!!
「王子、おはよう」
「おはよ。せ・り・か・わ」
王子はわざと芹川を強調した
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