「よしっ…じゃあいくよー タイマーだからっ!」 ―ピピピ…カシャッ― 胡桃はすぐ写真を見てみた 「ぷっ…クスクス。」 「何笑ってんの?」 王子も画面を覗き込んだ 「芹川…これわざと?」 「いえっ… ごめんなさい…」 写真は王子の顔が見事に半分切れていた 「ったく…もう一回撮るからそれ消せよ?」 「はーい♪」 消さないで置いこーっ♪ 胡桃はニッコリ笑って王子ともう一枚写真を撮った 「わぁ…ありがとう♪ 王子のおかげで最高の文化祭になったよー!」 「俺の…おかげ?」