次郎と智絵子の恋物語

 

そんな事を考えていると、 
そのダボダボイケメンが 
口を開いた。 


「おい、そこ邪魔」









.....? 
何だって? 





オイ、ソコジャマ 










....はぁぁぁ!!!??? 






「聞こえねぇの? 
邪魔なんだけど。」