そんなことを考えているうちに塾に着いた。 今日はあさみは来ない日。 来ないのは少し寂しいなんて思いながら、今日の授業を全て終わらせた。 「せんせー質問あるんだけどー」 「おぉどうしたー?」 振り返りながら返事をすると、嶋本がドアにもたれかかりながら笑顔で言ってきた。 「先生さぁ…本気なわけ?」