~丸井side~
丸「(はあ…、なんで俺ここに居んだろ?虚しいぜぃ…。)」
そー思いながら頼んだばかりの苺パフェを口に入れる。
やっぱここの苺パフェは美味いぜぃvvフルーツパフェはイマイチだけど笑)
――10分後――
丸「んじゃ、これとこれとこれ追加で。」
定員「そ、それでは失礼しました;;」
今絶対『こんなに入るのかよ;;』って定員思っただろうな。顔引き攣ってたし…。
まあ、余裕で入るけど♪
――さらに10分後――
見事に机を埋め尽くす程に乗ったデザート達笑)
それらを美味しそうに食べるブン太。なぜ、あの体型から変わらないのか不思議でならないby作者)
「おっ、丸井先輩じゃないっすか。」
定員も引いた量を食べ続けるブン太に声をかけるは…。
丸「おおー、桃城じゃねーか。ここに居るって事はやっぱアレ(ケーキバイキング)だよな?」
桃「そーっすよ。てか、この量どーしたんすか;;」
やはり、桃城も少し驚いたようだ。
丸「……ちょっとなぁ。まあ、いいじゃん。どーせ食えんだしさ。」
桃「ふーん。でも、やけ食いは体に悪いっすよ?仁王先輩とケンカしたからって…。」
丸「いや、ケンカじゃないから。」
ただ仁王が今日の事忘れてて悲しくなったから、先帰っただけだもんな。
桃「(顔に出てるー;;)ほ、ほら!!久しぶりにどっちの方が食べれるか勝負しません?」
丸「いいけど、俺に勝てると思ってんの?確か…前は俺が勝った気が…。」
桃「ムッ…今回は勝たなきゃいけねーなぁ。いけねーよ…。」
――そして2時間後――
店長「お客様。すみませんが今日はこれでお帰り下さい;;(商売にならない泣)」
新事実!!ブン太と桃城がタッグを組むと店を潰せるvv
