「アシカ…。どうします?この場所からだと俺はまぁ見えるけど、結子さんはキツいでしょ?花梨は全く無理だし…。」
人混みの中、タクがアタシと花梨ちゃんを見て意見を求める。
この人混み。
この両手の荷物。
大人気ないけど、イレギュラーな人物への気づかい。
そりゃあ、アタシの答えは決まってる。
「しかた…。」
仕方ないよね。
そう言おうとしたと同時に…。
「ヤダっ!絶対にアシカ観るのっ!!たっくんのバカ!!」
花梨姫のお出ましだ。
人混みの中、タクがアタシと花梨ちゃんを見て意見を求める。
この人混み。
この両手の荷物。
大人気ないけど、イレギュラーな人物への気づかい。
そりゃあ、アタシの答えは決まってる。
「しかた…。」
仕方ないよね。
そう言おうとしたと同時に…。
「ヤダっ!絶対にアシカ観るのっ!!たっくんのバカ!!」
花梨姫のお出ましだ。


