水族館の中に入ってからも、主導権は変わらず花梨ちゃんが握ったまま。
観たい動物も、乗りたいアトラクションも、ゴハンも、飲み物でさえも。
全て、花梨ちゃんセレクト。
ここの空間は、『世界は花梨を中心にまわってる』状態…。
さすがのアタシでも、限界がきてるって感じ。
「あー。たっくぅーん、何にも見えないよぉ。」
小さいカラダで、ぴょんぴょんと飛び跳ねている花梨ちゃん。
何度も何度も、肩まであるサラサラの黒髪が揺れる。
目の前には、黒山の人だかり。
みんな、アシカのショーが目当てで集まっている。
アシカの“ハルちゃんとアキくん”は、この水族館のマスコットキャラクターみたいな存在。
当然、人気がある。
観たい動物も、乗りたいアトラクションも、ゴハンも、飲み物でさえも。
全て、花梨ちゃんセレクト。
ここの空間は、『世界は花梨を中心にまわってる』状態…。
さすがのアタシでも、限界がきてるって感じ。
「あー。たっくぅーん、何にも見えないよぉ。」
小さいカラダで、ぴょんぴょんと飛び跳ねている花梨ちゃん。
何度も何度も、肩まであるサラサラの黒髪が揺れる。
目の前には、黒山の人だかり。
みんな、アシカのショーが目当てで集まっている。
アシカの“ハルちゃんとアキくん”は、この水族館のマスコットキャラクターみたいな存在。
当然、人気がある。


