・・・・・・ん? 顔を上げれば、優斗は目を反らして外を眺める。 「あー、くそ!」 頭をかく優斗。 なんか、様子が変。 え・・・・・・ もしかして、 聞こえちゃってた? 優斗が頭をかくのって、照れた時が多い気がする。 どうしよう。 また恥ずかしいことしちゃった。 いきなりこっちをみた優斗はスタスタと私に近づいてくる。 え? え、なに? .