セクキャバ嬢の恋愛

たくや『そろそろ店行く?俺は毎日オープンラストするつもりだからよろしく。(笑)』


あさみ『お金の心配してよ…。』

たくや『金なんか有り余ってるつぅの!!借金じゃないぞ。俺ん家金持ちだからさ(イェイ)』


あさみ『そうだったんだ…でもあまりムリしないでよ〜』


居酒屋出て店に入った。
たくやは客席に案内されてあさみは更衣室に入った…


店長『お〜いあさみちょっと来てくれ。』

あさみ『はぁい。』


隣の事務所に入ると店長が険しい顔でタバコを吸ってた…

あさみ『なんですか?』


店長『ゆいが飛んだかも…あさみなんか知らん?俺ものんも電話したけどつながらんし。急で訳が分からん。』

あさみ『ウソぉ〜!?ゆいが?のんに実家行かせたらいいと思うけど…幼なじみだし…でも、何で!?指名客もフリーも顔受けよかったのに…トラブル無かったと思うし…とりあえずトイレで電話してみます…。』

(どぅしたんやろ…)

(プルルル…………)
ゆい『なに〜ィ?』
あさみ『何やないやろ?今日出勤やろ?』
ゆい『うん。知っとるよ。もぅ働きたくない…。』
あさみ『何かあったん!?あるんやったら、話してょ…』