そして、まおちゃんとゆいらちゃんが帰って来てほとんどの女の子が泣いた…


『ホントに辞めちゃうんだね…』 『めっちゃ寂しいよ…』 『辞めちゃイヤだょぉ…』

この時本当に、この店は終わったんだって思った…



まおちゃんは辞めてしばらく貯金があるからゆっくりするそうだ…。


ゆいらちゃんはもっと街中のクラブに行くそうだ…



店長『皆お疲れ。今日でまおとゆいらは辞めるが、ちょこちょこ遊びに来るから皆泣くな!!この店しけらすなよ…まおとゆいらが悲しむぞ…分かったな!?今まで2人とも店を盛り上げてくれてありがとう。』

店長は2人に花束を渡した。それに続いて、女の子達やボーイが次々に渡した。
まお『こんなにありがと…でも、持って帰るの大変(笑)』


ゆいら『やね。てかまた遊びに来るから泣かんでよくない(笑)』



その次の日皆で高級レストランに行って、フォアグラやステーキなど食べて、カラオケ行って楽しんだ。