私は、さっきまで緊張してたのが嘘みたいに、とっても軽い気持ちになっていた。 奏からのメッセージのおかげで、緊張がほぐしたみたいだ。 がんばれ~。とか、応援の言葉はなかったけど、それが逆に奏らしくて、すごく嬉しかった。 『それでは、受験番号一番の方教室へ。』 「はい。失礼します!!」