Replicant・Lover’s-L No.6 2 Method to human

ああ、そうだ。

ジンは、あたしを守る為なら自壊すらためらわない。

ここにあたしがいるのは、ジンにとって足手まといなんだ……。

レンに腕を引かれ、歩き始めたところで、

「待って」

ふと、頭をよぎった。

「何だよ!?」

ぐずぐずすんなって顔であたしを振り返るレン。

でも、これ、おかしい。

「オリジナルのジンがこんな事した理由は、何?」