「じゅん・・・


好きだ・・・っ」





ずっとずっと


永遠にあたしを想ってて・・・




どんなに世間が敵に回ろうとも


あなたの想いさえあれば平気だから・・・





幸せな痛みと共に


あたしたちは抱き合った







ねぇ。


もし、神様がいるのなら・・・


言っておくよ?




どんなに周りが敵になってしまったとしても


あたしたちは


世間なんてモノ、簡単に捨てられるの



運命なんてもので


あたしたちのことを切り離すことなんて



絶対に出来ないんだから。





神様に、挑戦状を叩きつけた





でも、


まだまだあたしたちの関係はナイショだから


当分は




『秘密恋愛』






*.~fin~.*