思わず耳を手で覆った
『~っ///』
お兄ちゃんをチラッと見ると
“全てお見通し”
そんな顔をしていた・・・
は、恥ずかしすぎる・・・っ
あたしは、自分でも分かるくらいに
顔が熱かった・・・。
耳を覆っているあたしの手を少しずらし
「ホントは、あいつらに妬いたんだろ?」
また、耳元で囁いた・・・
あたしの身体の全神経が、耳に集中する・・・
お兄ちゃんの吐息がかかる感触が、
少しハスキーがかった声が、
あたしの全てを刺激する・・・っ
『~っ!!///』
その熱に犯されたあたしは、
頭がクラクラして、立っているのがやっとだ・・・



