健「潤、俺らも帰ろ?」






『うんっ!!』














家に着くまでの長い道のり、、


あたしと健二は

他愛ない話しをしながら帰った。












夏の夜空は澄み切っていて


たくさんの星たちがきらめいていた。











真夏にしては涼しすぎる、



そんな夜だった・・・