「なんでだろ?
きっと、必ず…、麻夜は来てくれるーー…。
そう…、信じてたから。
何度か……、来ないかも。なんて思いが掠めたけどね。やっぱり…、信じて待っててよかった…」






先生ーー…





胸が痛いよ……
どうして、そんな風に私の事を……





今の私、また泣きそうで…、でも先生に笑顔見たいと言われたから……






きっと、変な顔してるよね…