「どーしたん!?ぼーっとして」
その言葉にはっとする
「隆平・・・」
「え!?俺!?原因俺!?」
「そやで・・・」
「え!?!?ごめん!」
「ちゃうわ!」
「なんやびっくりしたー」
ほっと胸をなでおろす隆平
だけど、なぜだか心が軽くならない
「夢木さんがなぁーさっきメルアド交換してくれたんよー」
「・・・本間!?よかったやん」
少しためらって言う自分が本当に情けない
祝福してやればいいのに
「あ・・・じゃなくて、美華・・・・・・?」
「誰」
「夢木さんやん!」
「なんで名前で呼んでんねん」
「やってー美華でええっていったん!」
「・・・あそ」
隆平はcoolやなぁって言って笑うけど
俺は今自分のどの気持ちを信じればいいのか全くわからへん
となりで無邪気に笑う隆平と
一緒になって笑えへんのはなんでやろ
その言葉にはっとする
「隆平・・・」
「え!?俺!?原因俺!?」
「そやで・・・」
「え!?!?ごめん!」
「ちゃうわ!」
「なんやびっくりしたー」
ほっと胸をなでおろす隆平
だけど、なぜだか心が軽くならない
「夢木さんがなぁーさっきメルアド交換してくれたんよー」
「・・・本間!?よかったやん」
少しためらって言う自分が本当に情けない
祝福してやればいいのに
「あ・・・じゃなくて、美華・・・・・・?」
「誰」
「夢木さんやん!」
「なんで名前で呼んでんねん」
「やってー美華でええっていったん!」
「・・・あそ」
隆平はcoolやなぁって言って笑うけど
俺は今自分のどの気持ちを信じればいいのか全くわからへん
となりで無邪気に笑う隆平と
一緒になって笑えへんのはなんでやろ