好きだから、別れよう。




私はメールを開き、画面を見て…跳びはねた。



『じゃあ花火大会の日18時に
アヤちゃんの家に迎えに行くね』



…マサキさんが、来てくれる。

私の為に。

これって…ちょっとしたデートだよね!?


しかも…


『アヤちゃん』って



初めて名前呼んでくれた…。









私はその日、ドキドキが止まらなくて、


マサキさんから届いたメールを何度も何度も読み返した。








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