すると____ ガラガラッ! 教室のドアが勢いよく開いた。 「おっす!!!」 どうでもいい、男友達だった。 本田 逞 ホンダ タクマ。 面白くて、頼りがたくて、尊敬しちゃう彼だ… まさに男友達。 その時はそうとしか思わなかった。 むしろ、思えなかった。