「もしかして、その時、奥窪星菜が撮影していませんでしたか??」 「ん~…、あっ、多分してたよ。」 「そうですか。ありがとうございます。」 俺は、そう言って、スタジオを出た。 やっぱり、ストーカーは、関係者だった。 しかも犯人は多分、同じモデルをしている春… 絶対に、許せねぇー… 俺は、星菜に電話をかける。 ♪~♪~♪~♪