佐藤君の選択は正しいのかもしれないけど、私は別れるほどではないと思った。
美優が許せない。
今思うのはそれだけ・・・
私が今からやることは駄目なことだ。
でも私の苦しさに比べたら楽なこと。少し汚してあげるだけ。佐藤君に怒られても構わない。
私の苦しさに比べたら比べ物にならない。
味わってほしい。ちのはての苦しみを・・・。
地獄を美優にも・・・。
「もしもし。私だけどうん。頼みたい子が居てね。
連れて行きたいからうん。わかった。その日ね。
じゃあよろしく。」
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