君といたい

だれも俺の気持ちわかってくれねぇんだ…!

僕は リビングを飛び出して自分の部屋へ行く。

そして布団に潜りこむ。

俺は雪さんなんて好きじゃないんだ…!

僕は何回もこの言葉を繰り返した。

僕は…弱かった。

そして僕は涙を流しながら眠りについた。