君といたい

─次の日─

ぷるる

僕は目覚ましの音で目を覚ます。

僕はまだ眠たい目をこすりながら用意を始める。


顔を洗っている途中自分の姿が移る鏡を見た

僕は昨日の事を思い出す。

雪さんの事

僕の顔はにやけている


なにかんがえてんだ?

自分でも思うぐらい…

パン!

僕は顔を叩きけじめをつけ、家を出る。

「頑張ろ!」


でもそんなけじめは必要なかった…

まさかこんなことになるなんて…