「舞~♪」

そう言って由真が私に抱きついてきた

由真は私と違って

頭いいし綺麗だし私の自慢の友達

「舞もう体育館に入らなきゃ」

「そうだね行こっか」

「うん」

そして私たちは体育館に入った