一人で居ると、涙が止まらなくなることがよくあった。 そして結果的に襲って来る…過呼吸。 病院に行って、"ストレス"からくるものだと告げられた。 怖くて…、一人で居るのが怖くて、家に帰るのが嫌になった。 だからサークルに入ったし、なるべく優衣や陽菜や…幸弥とも一緒に居るようにした。 優衣たちは、あたしが病気だったことを知っているし、今の身体の状態も知っていた。 だから気を遣わないでいられて、不思議と心は軽かった。