「…もぅ、仲直りしろよ! せっかく泣いてんだしさ。」 健斗が言うと 「まぁ、オレはもういいけど。」 勇希も同調した 「ごめん!」 雪奈も謝った。 「私、生徒会やめちゃったら お姉とは友達じゃなくなると思ってた。 怖かった。寂しかった。 お姉が、大事で、大好きだから。 離れたくなくて。 …でも、違うってやっとわかった。」 「雪奈ちゃん…ありがとう。」 鈴香にも笑顔が咲く 「これで元通り、だね!」 歩もやっと泣くのをやめた。