「山村~、山村!」 「ん・・・」 「あ、良かったぁ」 歩が目を覚まし 3人は安堵した 「広末、大丈夫だった?」 「あと、ちょっと遅れてたら ヤバかったかな・・・ マジ、助かったよ。 ありがと」 雪奈は力なく笑った 「おい、山村 血、出てるぞ」 突然、健斗が大声を上げた 「え?」 見ると腕に巻かれた包帯に 赤い血がにじんでいた 「うわ・・・」 思わず雪奈は目を覆う