「探すぞ!」 勇希の声で2人は階段を駆け下りた 「でも、どっちに行けば?」 玄関まで来て健斗は首をかしげた 「・・・山村は?」 「え、まだ 帰ってないよ」 「山村は海の方に行った。 まだ帰ってないってコトは」 「海で、何かがあった」 パズルを完成させるように 2人の推理は海という答えを導いた 答えが分かれば走るまで 2人はバスケットのコートを 駆けるよりも速く 全力疾走した