「学くん、大丈夫そう?」 処置室の前で 落ち着かない様子の健斗 「うん、傷はそんなに 深くなかったみたいだよ」 「よかったぁ」 健斗は安堵のため息を漏らした 「おい、学 あとは頼んだ」 部屋から学の父が 顔をのぞかせた 「え、ボクが?」 「まかせたぞ」 「・・・あ、あぁ」