「ねぇ!!聞いて」
琴美がやってきた…
また彼氏との自慢かぁ…(〒_〒)
琴美:「智明にもらったぁ」
センスの悪いゲームセンターの景品の人形を手に嬉しそぅに語る琴美…
ば-か…
心の中だけで叫んでみる〃
だって友達ゃから…
ホンマの事口にだして言ったら友情に傷がつくゃん( ̄∀ ̄)
てか…何が友情かわからんなぁ〃
琴美:「なぁ!!葉子ゎ彼氏出来らんの?☆」
琴美カラまたこの質問〃
私にゎ苦痛の質問だ。
葉子:「ぉらんよ-(^-^)私なんかに彼氏出来るワケないし☆笑☆」
また自分さげすむょ-な事いうてもた…
いつも琴美との会話ゎこんな感じ、
はぁ…マヂ私を好きになってくれる人おらんのカナ??(ρ_-)o
こんな孤独感を紛らわしてくれる人なら正直だれでもょかった…
暗い暗い闇の中から救ってくれる誰かを探してた…
ある日…
「なぁ!葉子!!紹介いらん??」
話しかけてきたのゎ慎二だった☆
葉子:「へッ??」
慎二:「だから!紹介☆葉子彼氏おらんゃろ??☆俺のダチが今女紹介してってうるさいねん(`∀´)メールしたって☆」
今までメールで上手くいった試しがナィ私…
絶対無理!!
その言葉しか頭に浮かばなかった…
葉子:「無理無理無理!!!他当たれ☆」
軽く流してみた♪
私の得意技
慎二:「はぁ-?