嫌い…? そんなの……… 「あるわけないじゃないですか!」 むしろ……むしろもっと大好きになったよ。 「今から、高城んとこ行ってきます!!」 「おぉ、そーしな♪」 「ありがとうございました」 そう言って救護所から出て行った。