心~保健室の先生と私~

「うん」


「俺片づけるから、風呂入ってこい」


「私がやる」


「いいから。風呂でちゃんと温まってきて。今日は寒いから」


「ん。わかった」


私は、お茶碗を水道のところに置くとお風呂に向かった。


お風呂はさっき、ご飯食べる前に先生がお湯をはってた。


「温かい」


お父さんが亡くなってから、ずっと先生に甘えてる。


このままでいいのかなって思う。


でも、今は。


一人が怖い。


誰かに傍に居て欲しい。


うんん。


誰かじゃなくて、先生に。