心~保健室の先生と私~

家に帰って、愛花の様子を確かめた。


まだ、ぐっすり眠ってるみたいだった。


そっと頭をなでて、台所で料理に取り掛かった。


「先生」


料理に夢中になってると、後ろから愛花の声がした。


「愛花、起きた?」


「ん」


俺の隣にやってきた。


「なに作ってるの?」


「寒いから、鍋」


「なに鍋?」


「ちゃんこ鍋」


「ふーん」


「お腹空いた?」


「あんま」